May ,2007
東京23区以外

香鈴亭 - かれいてい

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電話:0425-77-7886
住所:東京都国立市中2-2-11
定休日:火水休
営業時間:12:00 〜 14:00、18:30 〜 21:30(月〜土)
     13:00 〜 15:00、18:30 〜 21:30(日)
※店長は、現在大学に通われているそうで、講義が長引いた場合は夜の営業開始が少し遅れるとの事でした。
HP:なし

札幌スープカレーの元祖「アジャンタ」の支店である薬膳カリィ本舗トンジなき今、国立のカレー屋の代表格はここ香鈴亭。1987年創業。一橋大学裏の立地で地元に大人気。
ヨーグルトとトマトの水分だけで作ると言う本格カレーは普通より酸味が強く感じてうまい。

チキンカレー(1000円)
トマトの酸味が強いのが印象的だった。ライスは山のように鋭く尖っていて伝説の渋谷の老舗ムルギーを彷彿させる。店長の顔は恐いので注意!!国立駅から15分はちょっと遠い、途中で本当にこの道で合っているのか不安になってくる。店内におかれている置物は妙なオーラを発していて魔力を感じる。一人で食べると呪いにやられるだろう。注意!!(シンジ


カウンターに大理石製の大きい石臼を埋め込んでおり、毎日それでスパイスを挽いているそうです。

チキンと野菜の盛り合わせ最近注文しているのは、チキンと野菜の盛り合わせ(1200円)。
チキンカレーは、トマト・ヨーグルトの酸味とスパイスの香り・味がバランス良く組み合わさっており、水を使っていないため濃厚な味に仕上がってます。
また野菜カレーの方は、玉葱・ニンニク・生姜を用いてないため、かなりサッパリしています。どちらかというと野菜のスパイス煮という感じ。

日替わりカレーがメニューから無くなっていますが、まだ続けているようなので、気になる方は店長に確認してみてください。冬の牡蠣カレーはオススメです。
ビールの種類は、富士山ビールのみです。(イェル・パハ

お店の外観

今回は日替わりカレー(アンキモのカレー、1200円。ランチタイム)を注文しました。
調理している様子を眺めていたところ、まず鍋に鮮度の良さそうなアンキモを入れ、アンキモに熱が通ったらカレーソースを加え、仕上げに挽きたてのガラムマサラを加えるという流れでした。カレーソースは、玉ねぎの甘みと果物の酸味が印象的な欧風っぽいものでした。
アンキモのカレーアンキモは鮮度が良いためか生臭さはありませんでした。また挽きたてのガラムマサラの香りが非常に良かったです。個人的には、それぞれ素材の良さを引き出す組み合わせじゃ無い気もしましたが、これまでにない新鮮な味で良かったです。(イェル・パハ : 2006/11/28追記)

牡蠣カレー今回も日替わりカレー(牡蠣カレー、1200円)を注文しました。個人的には日替わりカレーの中で一番好きなカレーです。
調理しているところを眺めていたところ、まず鮮度の良さそうな牡蠣をごま油+強火で炒め、その後、炒めた牡蠣をカレーソースで軽く煮込んで仕上げてました。
味の方はというと、牡蠣に生臭さはなく、さっぱりしたカレーソースと良く合っていて美味しかったです。(イェル・パハ : 2007/3/5追記)

生桜エビのカレー今回も日替わりカレー(生桜エビのカレー、1200円)を注文。
調理しているところを眺めていたところ、まずフライパンで大量の桜エビをを軽く炒め、その後にカレーソースを入れ、軽く熱を通してました。
味の方はというと、桜エビに生臭さは無く、桜エビの味・食感とさっぱりしたカレーソースが良く合っていて良かったです。(イェル・パハ : 2007/5/15追記)

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